DUBBLEWORKS ダブルワークス
プリントTシャツ
ヴィンテージアイテムを忠実に復刻することで定評のあるWAREHOUSE(ウエアハウス)。古着を意味する「2ND-HAND(通称セコハン)」の名を冠したウエアハウスの新シリーズ。リアルなヴィンテージ加工を施したブランド史上、最高のエイジングモデルとしてデビューしたジーンズです。
古着の風合いに仕上げた”2nd Hand series”2ND-HAND(セカンドハンド)とは、第二者の手に渡る=中古品という意味を持ち、アメリカでは中古車や古本、古着などに使われる総称です(通称セコハンとも呼ばれる)。ウエアハウスが新たに展開する「セコハン」シリーズは、新品でありながら実際に着込んだような風合いに仕上げた、まさに「古着」を感じさせるシリーズです。
1960年代のテーパードジーンズを再現した「ウエアハウス 2ND-HAND Lot.1105」1960年代のテーパードジーンズを再現したLot.1105。股上はやや深めの設定で腰まわりにゆとりがあり、ややテーパーの強いシルエットとなっています。当時の特徴的なテーパードシルエットはもちろん、デニムの捻じれやアタリ感も含めて本物と見間違えるほどのクオリティで再現されています。ヴィンテージで良く使われていたグリッパージッパーを採用したジッパーフライになります。
新生地を使った12オンスデニム生地は経7番×緯10番の12オンスデニムを採用しています。一年を通して穿きやすいオンスに設定されています。セカンドハンド用に新しく開発されたデニム生地を使用しており、ウエアハウスの本気度が伝わってきます。
ヴィンテージを越える究極の色落ち加工は、生地の損傷が少ないレーザー加工と手作業による色落ちを加えたウエアハウス独自の技法で施され、誰が見てもいい色落ちと感じられる最高の一本に仕上がっています。ヴィンテージのデニム生地、縫製、色落ちなど全てを研究し続け、キャリアを積み重ねてきたウエアハウスだからこそ完成したと言えるでしょう。
裾のアタリも残したまま穿くことができるレングス設定いわゆるヴィンテージと呼ばれる希少なジーパンは、主にアメリカ人が穿いていたので、ウエストに対してレングスが長いものが多いのが実情。そのため古着やヴィンテージで日本人が自分の脚に合うデニムと出会えるのは極めて稀有です。穿き込まれた裾のアタリはヴィンテージジーンズの魅力の一つだけに、裾上げをせずに穿きたいところです。そこで、日本人の平均的な長さにレングスを設定し、裾上げなしでアタリも残したまま穿く事が可能となりました。
【ポイント】
- 新生地を使った12オンスデニム
- 古着の風合いに仕上げた”2nd Hand series”
- セカンドハンド用に新しく開発されたデニム生地を使用
- アメカジファッション